12月24日、近藤教育長に要望書の提出を行いました。
今年度、要望書様式を大幅に変更しました。
その最大の理由は、要望事項に対する回答の見える化です。
また、市内すべての小・中・義務教育・支援学校の
切なる要望を確実に伝えるための手段として様式変更に踏み切りました。
コロナ禍であり、感染対策を講じた上で総務委員らと
対面、またオンラインで協議を重ね、寄せられた要望事項を精査し取り纏めを行いました。
様式変更したこともあり、要望書作成に多くの時間を要しましたが、
真剣に各校の要望事項に向き合い完成した「要望書」は
納得の内容に仕上がったと考えています。
この要望書は、高岡市PTA連絡協議会(以下、市P連)の総意であり、
すべてのPTA会員の「想い」を乗せ、高岡市教育委員会に確かに提出いたしました。
終わりに、昨今のコロナ禍の状況により「先生方の実質的な負担」が増えているのでは?と
委員会内でも度々話題になりました。
私たち市P連総務委員会をはじめ、市内各校のPTAは、いつでも先生方に協力いたします。
もし、何か出来ることがございましたら、小さなことでもお声がけいただければ幸いに思います。
今後も未来を担う子どもたちのために共に協力して参りましょう。
総務委員長 横田和之
総務委員会は「学び」や「気付き」、また「新しい発見」の多い委員会でした。
自身の成長を感じた1年間でした。
この場をお借りし、理事の皆様方のご理解とご協力に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
