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ICT教育の助けとなる情報収集・調査の必要性

令和2年度教育環境委員会 委員長の石工です。

 

正直子供の教育にあまり関心のなかった私です。

ずっと子供の宿題は母親が見ていましたし、授業参観に参加したこともありませんでした。

そんなお父さん方おられませんか?(笑)

 

市 P 連に参加したきっかけも小学校から要請があったからです。

なんとなくイメージで PTA って”めんどくさい”と感じていませんか?

私自身できるだけ避けて通りたいものでした。

 

でも、PTA に参加して、友達といいますか知り合いは増えたと思います。

普段わからない ような、他校の活動や、いろんな人の子どもの様子。

PTA で子どもと共に自分が成長している感じです。

 

コロナ禍ではありましたがいい1年だったと思います。

 

まじめに教育環境委員としての話になりますが、

今年度はコロナ禍の中、新しい生活様式で の学校生活となり、

学習・部活動に様々な変化があったと思います。

教育環境委員会では家庭教育委員会と合同でリモート講演会を行い、

教育環境の変化について対談していただきました。

 

その中でも ICT 教育をメインに教育長と宮田会長に対談して頂きましたが、

初めてリモートにて講演会を行ったこともあり、

「資料をもっと見やすくしてほしかった」

「もう少し詳しく聞きたかった」

等の意見がありました。

 


 

今年度初めて導入された ICT 教育に関してみなさんまだまだ疑問点がある様に感じました。

ICT 教育が始まることによりネットトラブルの危険性も発生しますし、

コロナ禍での不安から麻薬の使用・家庭内暴力等の危険性が無いとは言えません。

 

そんな子どもたちの小さな変化を見逃すことのないよう

情報収集・調査を続けていきたいと思い ます。

まだまだ教育環境委員会として手助けできることがたくさんあるんじゃないかな? と感じました。