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国吉の新たな取り組み

みなさん、こんにちは。国吉義務教育学校PTAの山川雄亮です。

 

国吉義務教育学校PTAは、小学校と中学校の統合に合わせて、

令和2年に発足しました。

新しいPTA組織を作るにあたり、再度PTAのチーム編成を行い、

新たな部署も作りました。

 

それが『PTA協力隊』です。

PTA協力隊は、PTAにおける職務を円滑に運営できるように協力するともに、

児童・生徒の健全育成を促進する目的で生まれました。

 

今年度のPTA力隊の活動は、児童生徒会から出た意見を応援するため、

自転車小屋のペンキ塗りを実施しました。

当初は、児童生徒会と一緒に行う予定でしたが、コロナ対応のために2度延期となり、

さらに部活の大会日程とも重なったため、PTAが主導10月に実施しました。

 

当日は、10月とは思えないほど暑い日となりましたが、

教職員・保護者と一部の児童・生徒が一生懸命に汗を流し、

3時間程で無事に塗り上げました。

 

とても大変な活動ではあったと思いますが、サビだらけだった自転車小屋もきれいになり、

とてもすがすがしく、すっきりとした気持ちになりました。

 

国吉義務教育学校は人数こそは少ないですが、

1年生から9年生までの児童生徒が活動しています。

少ないために難しい内容の活動もありますが、

学年を超えて助け合いながら関わり合っている姿は、

見ていてとても気持ちのいいものです。

 

コロナ禍でなかなか出来る活動も限られていますが、

今後も児童生徒のためにできる活動をPTAとして一緒に行っていきたいと思います。